今日(6日)、有志6人ほどが集まり、大注連縄に吊り下げる「〆の子」を作りました。来週15日に、神明大杉(樹齢1,300年)の大注連縄の掛け替えを行うのでその準備です。 「〆の子」は藁を2,3本垂らす簡単なものから、日本一の出雲大社の〆の子までいろいろな種類があります。神明大杉の〆の子は上部を丸く括りテルテル坊主のような形のものです。 形は地方によって様々なので神社に行ったら見比べてみるのも楽しいかと思います。