大湫宿(おおくてしゅく)は、「大久手宿」とも書かれ、中山道47番目の宿である。慶長9年(1604年)に新設された宿場で、尾張藩領であった。皇女和宮親子内親王の宿泊地となった。
現在大湫町では、住民が生き生きと暮し、大湫宿を訪れる人達に喜んで頂けるよう、豊かな自然や歴史・文化を大切にし、活かしながら今後のまちづくりをともに考え、できることから実行して行こうと取り組んでいます。
中山道47番目の宿である宿場、大湫宿。美濃国で最も高所の宿場です。屋号を掲げたまち並みに風趣を感じ、「ありのまま」の宿場の姿を見ることができ、当時の宿場を物語ります。
詳しく見る
森川訓行家住宅主屋 国登録有形文化財建物は江戸時代末期の建築と推察され、江戸の町屋形式をそのまま有し、当時の旅籠や問屋を兼ねた住宅の雰囲気をよく残しています。
大湫公民館は平成3年5月に完成しました。各施設は、地域連帯の強化、学習・文化活動やレクリエーション・スポーツ活動など、地域に根ざした場としてご利用いただけます。
今年の秋は短く、もう師走を迎えてしまいました。本文はこちらをクリックして下さい。
大湫にもアサギマダラが飛来し、羽根を休めていました。本文はこちらをクリックして下さい。
秋祭りの季節となりました。各地区からお囃子が聞こえて来ます。本文はこちらをクリックして下さい。
ノロノロ台風に翻弄された昨今です。本文は こちらをクリックして下さい。
住民同士の繋がりや文化を大切にしながら、心豊かに生活できる地域を目指しています。
自然に歴史と魅力溢れるまち大湫町のおすすめ観光スポットをご紹介します。
懐かしいまち並みにタイムスリップして日本文化の魅力をおたのしみください
時代背景や身近な史跡・情緒あふれる民家など、歴史を感じる旅に出てみませんか?
かつてのにぎわいを感じさせる宿場の町並み。まちの魅力を存分に味わってください。
自然の中でリフレッシュ!大自然を満喫しながらゆったりとココロもカラダも美しく
身も心も癒される不思議な力。大地の力がみなぎる パワースポット
大湫町で開催される年間のイベントの情報をお伝えします。
旅籠屋や問屋を兼ねた森川氏の住宅。格子や漆喰作りの袖壁など宿場の景観をよく残しています。
大湫宿の資料が展示してあります。休憩にも使えるので、気軽に立ち寄ってください。
写真で見る大湫町。四季の移ろいやまちの賑わいをお楽しみください。
瑞浪市大湫町へのアクセス。