7月12日（金）、瑞浪市中山道観光ボランティアガイドの会（14名）と御嵩町ボランティアガイド「偲歴会」（10名）の交流研修会がありました。

今回は、細久手宿から御嶽宿へ向かう中間点までを実際に歩きながら史跡等を見学しました。

細久手宿から鴨之巣一里塚までの案内を瑞浪市のガイドが担当し、その後御嵩町のガイドが引き続くという形で3時間ほどの歴史探訪フィールドワークとなりました。



現場研修でもあり天候の心配をしていましたが、参加者の熱意に天も見方をしてくれたようで有意義な一日となりました。9月以降に第6回「謡坂を越えて御嶽宿まで」が計画されます。今から楽しみです。