8/6～8/8の3日間。丸森企画「大杉の苔玉」、盛況のうちに行われました。コロナ感染予防対策をとったうえでの各回先着10名の企画でしたが、倒木被災の大湫宿神明大杉への関心は依然高く、市民・町民に止まらず近隣からの申し込みも多く、早々に満員になりました。

神明大杉の挿木苗に加え、山口先生が用意して下さった、風知草(フウチソウ)、唐土草(モロコシソウ)、吉祥草(キチジョウソウ)などの風情ある素材を用いて、大杉の枝の台座の上に素晴らしい苔玉が出来ました。

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連日の熱中症警報の中でしたが、標高500mの大湫宿は高原の涼しさ。自慢の苔玉を両手に丸森の前で記念撮影。参加の皆さんも満足げでした。