門松が出来上がりました
門松作製が21日(木)の朝から行われ、公民館を飾りました。門松づくりは、30年ほど前から毎年末、町内の有志が集まりすべて地元の材料を使い、手作りをします。責任者の長谷川達二氏は技術を引き継ぎ2代目。長谷川氏の指示のもと、4か所の門松を作ります。
竹を切り、若松、梅、赤と白の南天、葉ボタンをあしらった伝統的な門松です。朝から11名の有志が集まりました。21日の朝は気温が下がり、8時の時点でもマイナス4度。焚火をし、時々身体や手を温めながらの作業です。それでも作業にかかわった方は、皆さん手慣れており、昼前には作業がほぼ完了。見事な門松が完成しました。