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公民館の講堂で「自然観察会」?

「花の森自然観察会」(5月13日開催)は雨のため花の森に行くことはできませんでした。残念。急きょ講堂での自然観察会となりました。瑞浪市化石博物館の安藤学芸員が用意して下さった画像をスクリーンで見ながら説明を聞きました。持参された「化石の実物」「レプリカ」を参加者が実際に手で触れ「けっこう重いよー」「削るのに失敗したら大変だ」「そんな時は、アロンアルファーでくっつける」などとワイワイ、・・・。

化石の実物を見る参加者

化石を手にする参加者

樹木医の三戸さんと林さんから植物の話を聞きました。大湫には、シデコブシ、ハナノキ、ヒトツバタゴがあり、とても珍しいものだと説明。

古いタイプのホオノキ

植物の説明

参加してくれた子どもたちは、外に行けなく不満顔でした。一緒に参加されたお父さん、お母さんたちは熱心に話を聞き、質問され、関心を広げられたようです。