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防火訓練

3月5日(日)。

瑞浪市消防本部の主催で「春季火災予防運動」の一環として、防火訓練が行われました。大湫宿は開宿以来5度の大きな火災に見舞われました。その内の2度は宿内ほぼ全焼。築60年以上の木造家屋が密集してある宿場町にとって、火災は最大の脅威。現在「重点防火指導対象地域」に指定されております。

当日は、消防署からの説明の後、消火栓の取り扱い訓練と放水訓練。煙避難訓練、消火器による消火訓練など、いくつかの防火訓練が行はれました。多くの町民が真剣に参加しました。