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大杉の台座に苔玉を作ろう

神明神社の大杉が倒れて一年が過ぎました。境内にいまだ横たわる大杉ですが、瑞浪市の文化財として、適当な長さに処理した根幹を立ち上げ、長く残していく計画をはじめ、いろいろなプランが進んでおります。

部材活用のひとつとして、大杉の枝の輪切りを台座にして、苔玉(こけだま)を作る講座を計画いたしました。末枝とはいえ、御神木の風格が漂い、素晴らしい苔玉が出来上がります。

蒸し暑い夏の盛りですが、標高500m。高原の宿場町には、さわやかな涼風がゆったりと吹きわたっております。多くの方々のご参加をお待ち申し上げております。

◆日時:8/6、8/7、8/8  9:30~11:30

◆場所:中山道大湫宿丸森(集合)

◆定員:各回10名(定員になりしだい締め切ります)

◆参加費:¥1,000(全額、大杉の再生活用事業に寄付されます)

◆申込み・お問い合わせ:電話にて丸森(☎0572-63-2455)にお申し込みください。(9:30~16:30)

※マスク着用、手指消毒等のコロナ感染予防策をお願いします。発熱等体調不良の症状のある方の参加はご遠慮ください。