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大湫町民、ボランティアによる大杉倒木被災復興活動

7月11日の倒木被災から約1ヶ月。その間、町民を主体とするボランティアによる復旧・復興活動が重ねられてきました。新型コロナ感染拡大が心配される中での復興活動は困難を極めるものがありました。

8月16日、約50名の町内外のボランティアによる7回目の作業が行われました。境内の瓦礫はおおかた片づけられました。今後は倒れた大杉主幹の、未来を見据えた在り方の決定を待っての作業となります。膨大な労力と、資金の裏付けが必要とされます。前途は多難です。