1月8日(火)、今年も13日(日)の本番に向けてどんどの準備をしました。
まず、中心に長い竹を立てます。
他地区では、昔は下に藁を敷いてかまくら風に積み上げて、中に人が入れるようにしたそうです。相手地区に壊されないように当日まで交替で番をしていたと聞きました。
次に、周りに危険倒木や伐採で出た材を立てかけます。
大湫地区では、このどんど焼きの時に餅などを焼いて食べるので燠を作るためです。
そして、周りに門松に使った竹・松・ソヨゴ・梅・南天などを立てかけて完成です。
正月飾りなどは当日に持ち寄ります。
1月13日(日)のどんど焼きは 午前10時に点火です。(昨年より1時間早い)