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釜戸の小学生が郷土学習に来宿

午前中、パラついていた雨も午後には陽射しも見られた11月22日。大湫宿に釜戸小の3年生が郷土学習に来てくれました。19名の小学生が、ボランティアガイドの玉置丸森施設長の案内で宿内を歩きました。

大湫の秋はすっかり深まり紅葉した木々の葉もかなり落ちました。

観音堂では、ジャンケンで勝ち残った児童が代表で鐘を撞きました。澄んだ鐘の音が宿内に響き、耳を傾け晩秋の大湫宿を実感したようです。高札場で「学校の掲示板を知っているでしょう?それと同じように、皆にいろんなことをお知らせするためのものです」と。

観音堂

2人の引率教師に促され、待機するバスに足早に向かう児童たちに柔かな秋の陽射しが注がれていました。待機するバスに向かう児童