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今週の話題(6/4~6/10)から

4日(月)、観音堂の絵天井を描かれた三尾暁峯氏の末裔の方が可児からこの大湫を訪れました。宗昌寺の松浦和尚さんが観音堂の絵天井をご案内されました。
三尾暁峯氏は、寛政10年(1798)恵那郡付知町に三尾小吉の次男として生まれ、本名を「貞輔(禎介)」といい、成人して「三輪六」といった。京都に出、大家佐伯(岸)岸駒に師事し、絵画技法を身に着けて地元に戻り多くの弟子を育てています。トラの絵を得意とするが、山水、人物、花鳥等なんでも描きこなしたそうです。
5日(火)、いつものWalk japanではなく、ベルギー・ブルガリア・フランスの一行9名でした。
日本語がわからないので大変でしたが、公民館長さんに対応していただきました。
6日(水)、東海地方が梅雨入りです。中山道の旅人にとっては雨・湿度高でちょっと大変です。
7日(木)、ケーブルTV オリベが取材に、「マイクマンのお宝さがし」だそうです。
8日(金)、中山道の旅の方が前回の梅昆布茶のおもてなしのお礼にとお菓子のお土産を届けてくださいました。
9日(土)、午前中にWalk japanの一行5名、春のツアーも来週1回で終了に。

午後は旅人企画の一行40名、(東京発)大湫宿から細久手宿・御嶽宿・伏見宿・太田宿・鵜沼宿への2泊3日のツアーへと出発されました。(5月に大井宿から大湫宿まで踏破)
3時過ぎ、東京在住で京都から中山道踏破を目指している3人家族(小4年の女の子と)。今回は、夜行バスで来て、御嶽宿から細久手宿までの予定を大湫宿まで足を延ばされ16kmほどを踏破されました。
10日(日)、朝、昨日の3人家族をお見送り。大湫宿から大井宿までですが、雨の心配も・・・・
昼過ぎ、広重の絵に魅了されたフランス人カップル。

日本橋から歩いて中山道踏破を目指しての旅の途中にこの丸森で一休みされました。テントを持って野宿の旅だそうです。