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始まった「オオクテ・ツクルテ」

第3回田舎に作る手集合プロジェクト「オオクテ・ツクルテ」が今日(9月23日から始まった。10時からの開店を前に外来者が少しづつ集まり、会場の旧大湫小学校グラウンドが歌声(オヤジバンド出演)や話し声、飲食店からの呼び込みでにぎやかになった。

今年の「オオクテ・ツクルテ」は「国際陶磁器フェスティバル美濃’17」企画の一環。そのため、シャトルバスが運行され、来訪者に便宜が図られた。シャトルバスは瑞浪

陶芸作家作品

駅北口を出発(9:30から15時30分の間、毎時30分発)し、クリンセンター経由で会場に至る。クリンセンターにも駐車は可能となっている。

 

陶芸作品を見て回る来訪者

陶芸作品が並ぶブース

会場には、地元陶芸家の作品をはじめ、ドライフラワー・皮革製品・木工製品などが展示即売される。飲食店も13店舗が出店される。瑞浪市特産品ボーノポークの鉄板焼きやアユの塩焼き(24日開店)、山菜ごはんなど来訪者がお腹を満たす飲食店も十分。

明日(24日)は、「大・クテの市」(フリーマーケット)も開催される。お値打ち商品、今では手に入らないレアなモノを手に入れてください。

オオクテ・ツクルテ