6月15日にタネをまいた黒豆。順調に成長し、定植の時期を迎えました。7月12日（水）、苗床に作ってあった黒豆を本畑、およそ400㎡に植えました。

この定植は、「みんなの農園」（農地、水路等の保全管理と農村環境保全のための活動の一環でおこなわれています）が呼び掛けた作業。前日降った雨のせいもあり、本畑はぬかるみ状態。長靴をはいて畑を歩くのが大変。思うような動きができません。「田植え用の長靴がいる」「足が抜けない」「深植えすると、根腐れがおきる」・・・などの会話が飛び交います。苦労しながらも休憩を入れ、3時間ほどで植え終わりました。参加者のズボンは、泥だらけ。お尻まで泥がついてしまった方も・・・。

植え終わった畑を見て、「曲がっているけど風情がある」「豆ができればカーブしていても・・」「スライスはゴルフの腕と同じ」などの論評。立派な黒豆ができることを期待し解散しました。