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明かりがついた「常夜灯」

大湫宿の「常夜灯」は、老朽化により長らく点灯しないままになっていました。6月(1917年)に修理が完了し、11日夜から再び点灯されました。

常夜灯は街道の道標の役割。電気がない時代は、ろうそくや菜種油を用いて明かりを灯し、現在の街灯の役割を果たしていました。

「大湫宿」「公民館」「大湫コミュニティセンター」と記された文字が常夜灯に浮き出ます。センサーにより暗くなると自動点灯。この明かりは、夜に大湫宿を通る人をホットさせてくれるのではないでしょうか。

再び常夜灯に灯がともり始めました

大湫宿を知らせる常夜灯

修理され再び点灯し始めた常夜灯

常夜灯