大湫宿(おおくてしゅく)は、「大久手宿」とも書かれ、
中山道47番目の宿である。
慶長9年(1604年)に新設された宿場で、尾張藩領であった。
皇女和宮親子内親王の宿泊地となった。
現在大湫町では、住民が生き生きと暮し、大湫宿を訪れる
人達に喜んで頂けるよう、豊かな自然や歴史・文化を大切にし、
活かしながら今後のまちづくりをともに考え、
できることから実行して行こうと取り組んでいます。
令和2年7月11日に倒伏した大湫神明神社の大杉を、大湫町の観光・まちづくりの核、魅力あるシンボルとするための […続きを読む]